
INTERVIEWバーテンダーインタビュー
Living Room Asakusa:
和洋折衷をアップデート!
東京の下町から世界へ。- 後編 -
#Interview
Otake Masahiro/大竹真広 from「Living Room Asakusa」
わずか8席ながら、いつもインバウンドの観光客で大賑わいの東京・浅草のバー「Living Room Asakusa」。オーナーバーテンダーの大竹真広さんに、これまでのバーテンダーキャリア、それから今後の展望を訊いてきました。
文:DRINK PLANET編集部 撮影:秋田大輔
竹ノ塚→シカゴ→NY→浅草!
「Living Room Asakusa」のオーナーバーテンダーである大竹真広さんは、東京都足立区の竹ノ塚出身。
浅草までは東武伊勢崎線で一本、電車で30分かからない、いわゆる東京の下町です。
高校生の時に居酒屋でアルバイトしたことをきっかけに飲食業に興味を持ち、高校卒業後にアメリカのシカゴに渡り、ほどなくしてNYの「SAKE Bar」でバーテンダーとしてのキャリアをスタートさせました。
NYでは『PDT』や『Angel‘s Share』など有名バーをめぐり、当時のNYバーシーンの勢いを直に感じたそうです。
NYに約2年滞在した後、帰国後は都内のバーで研鑽を積みながら、同時にフードトラックの事業をスタート。
前述した幼馴染である山岸次郎さんらとともに、屋号を「LOST&FOUND」として、NY仕込みのチキンオーバーライスを販売しました。
(「LOST&FOUND」はそのまま現在の社名に!)
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