
WORLD TOPICS海外トピックス
ゼロウェイスト(ゴミゼロ)運動は、
世界のバーシーンで、もはや常識!?
#World Topics
もう大量のゴミを見たくない! 環境先進国として知られるドイツの首都ベルリンでは、バーでもゼロウェイスト運動が始まった。なぜ、どうやってゴミを減らすのか、そのこだわりに直撃!
Hideko Kawachi(ベルリン在住)
冒頭写真:左から、ピンクウォーター、ライムウォーター、レモンウォーター、ひよこ豆茹で汁「アクアファーバ」。Photos by Gianni Plescia
2017年、ベルリンの静かな住宅街の一角にオープンした「Stairs Bar」。
見落としてしまいそうなほど小さな看板がドアの横にあるだけの、知る人ぞ知るカクテルバーだ。
「看板が小さくて入口も暗いから、オープン前は怪しい店なんじゃないか? ってビルの住民から反対運動が起こりましたが、いまはご近所さんみんなが常連客になってくれています!」
オーナーバーテンダーのコンスタンチン・ヘンリッヒ(Konstantin Hennrich)はそう嬉しそうに語る。
新規メンバー登録(有料)
すでにメールアドレスで会員登録をされている方もFacebookログインをご利用できます。
Facebookアカウントと紐付けるには、一度メールアドレスでログイン後、マイページより「Facebookアカウント連携」をしていただくことで、次回よりFacebookログインが可能になります。
WORLD TOPICS BACK NUMBER
- ドリンクプラネット >
- World Topics >
- ゼロウェイスト(ゴミゼロ)運動は、 世界のバーシーンで、もはや常識!?