
INTERVIEWバーテンダーインタビュー
六本木の会員制バーに立つ、
秋田と東京を往復するバーテンダー。
<前編>
#Interview
Manabu Ito
カクテルや料理に対する飽くなき探究心は、どこから芽生えたのか? 「Ne Plus Ultra」マスターバーテンダーの伊藤学さんが、自身のルーツを語ってくれた。
文:Drink Planet編集部
Photo:Yoshitatsu Ebisawa
ブビンガの一枚板に、チェスターフィールドのウィングソファ、マホガニーのテーブル、重さ3tにのぼるという石造りの暖炉……。
オペラやバロックが流れるなか、客人はオールドボトルやシガーを愉しんでいる。
六本木交差点からまもない場所に、これほど静寂に酒と己と向き合えるところがあるだろうか。
中世ヨーロッパの古城をイメージした店内に入る前には、重厚な石造りの扉が待っている。
それは、誰もが開けられるわけではないが、開けることができれば至極の時間が約束される。
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