
INTERVIEWバーテンダーインタビュー
アルコールを飲まない日に、飲みにいく。
NY初のノンアルコールバー「Getaway」へ。
<前編>
#Interview
Sam Thonis & Lola Hushin/サム・トニス & ローラ・ハシン
2019年4月、ブルックリンにニューヨーク初となるノンアルコールバーが開業した。お酒は一切出さない。にもかかわらずカフェではなく、あくまでも夜間営業のバー。実際にどんな感じなのかを現地からレポート!
文:Chiyo Yamauchi(NY在住)
冒頭写真は共同オーナーのサム・トニスさん(右)と 、ヘッドバーテンダーの ローラ・ハシンさん(左)。Photos by Omi Tanaka
お酒は人付き合いや会話の潤滑油。
そんな風に言われてきた。
実際、お酒が会話を滑らかにしたり、人と人とを近づけたり……、というのは一理あるだろう。
だが、それがないと「社交が盛り上がらないワケではない」。
「0%」の看板が目印、ニューヨーク市初のノンアルコールバー「ゲッタウェイ(Getaway)」の共同オーナー、ミレニアル世代のサム・トニスさんはそう語る。
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